アフターピル 薬局で買う方法
薬局OTC販売は16歳以上対象。研修修了薬剤師の対面販売+その場服用が原則。
全国14,055店舗の取扱薬局を都道府県・営業時間・現在地から検索できます。
取扱薬局を検索する →2026年2月から薬局販売が解禁
2026年2月2日より、緊急避妊薬「ノルレボ®」(第一三共)が要指導医薬品として薬局販売が可能になりました。続いて3月9日には「レソエル72®」(富士製薬)も販売開始。これにより医師の診察なしで薬局から購入できるようになりました(要指導医薬品の販売条件を満たす薬局に限る)。
取扱薬局の探し方
緊急避妊薬を販売できる薬局は、厚生労働省が定める一定の条件を満たした店舗に限られます。主な条件は:
- 薬剤師が常駐
- 研修を修了した薬剤師がいる
- プライバシーに配慮した相談スペース
- 厚生労働省への届出済み
取扱薬局は厚生労働省「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」で公表されています。本サイトでは14,055店舗の検索ツールで営業時間・現在地から最寄り店舗を探せます。
購入の流れ(所要時間: 約30分)
- 取扱薬局を確認(5分): 営業中・対応可能か電話で確認推奨
- 来店・受付(5分): 緊急避妊薬希望を伝える
- 問診票記入(5分): 最終月経・性交日時・既往歴など
- 薬剤師との面談(10〜15分): プライベートな相談室で確認
- その場で服用(5分): 薬剤師立ち会いの下で服用
- 会計・帰宅
薬剤師との面談で聞かれること
- 性交の日時(72時間以内かの確認)
- 最終月経の日時(妊娠の可能性評価)
- 過去のアフターピル使用歴
- 持病・服用中の薬
- アレルギーの有無
- 授乳の有無
その場で服用するのが原則
2026年OTC化の重要なルールとして、購入したアフターピルは薬剤師の目の前で服用することが原則になっています。これは:
- 転売や不適切な使用を防ぐため
- 服用直後の異常反応に対応するため
- 確実な服用を担保するため
持ち帰りは原則認められないため、来店前に服用できる体調か確認してください。
必要なもの
- 本人確認書類: 運転免許証、保険証、マイナンバーカード等
- 現金 ¥6,930〜¥7,480: 健康保険適用外
- クレジットカード(店舗による)
薬局購入のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 即日入手可能(最も早い) | 取扱薬局が限られる |
| 料金が比較的安い(¥6,930〜) | 薬剤師との面談が必要 |
| 薬剤師に直接相談できる | 営業時間に縛られる |
| 診察料・配送料が不要 | その場で服用が原則 |
| 本人確認だけで購入可 | プライバシーが気になる場合がある |
取り扱いのある主要薬局チェーン
- ツルハドラッグ(全国)
- サンドラッグ(全国)
- マツモトキヨシ(全国)
- ウエルシア薬局(全国)
- スギ薬局(中部・関西)
- クリエイトS・D(関東・甲信越)
※ 全ての店舗で取り扱いがあるわけではありません。事前に取扱薬局検索で確認してください。
薬局が閉まっている時間帯は
多くの薬局は20時〜22時で閉店します。深夜・早朝の入手は困難なため、その時間帯はオンライン診療(24時間対応)が有効です。→ 24時間対応のオンライン診療を比較
よくある質問
処方箋なしで本当に買えますか?
はい、2026年2月から要指導医薬品として処方箋なしで購入できるようになりました。ただし薬剤師との面談と原則その場での服用が条件です。
値段はいくらですか?
ノルレボ®は¥7,480、レソエル72®は¥6,930です(税込)。健康保険は適用されないため全額自己負担となります。
家族や知人にバレますか?
薬剤師には守秘義務があり、本人の同意なく第三者に情報を伝えることはありません。プライベートな相談スペースで面談を行うため、店内の他の方に内容を聞かれることもありません。
15歳・16歳でも買えますか?
購入可能ですが、年齢によって対応が異なる場合があります。18歳未満では保護者同伴を求める薬局もあります。詳細は来店前に薬局へ電話確認することをお勧めします。